
アウトドア好きなら、このモンベルカード、持ってる方も多いのではないでしょうか?
今回はモンベルメンバーズカードの必要性を考えてみました。
というのも、モンベルのメンバーズカードは年会費が1,500円かかります。
高過ぎず、かといって1,500円払う価値があるのかも疑問。
更新するかどうか、悩む方も多いのではないのでしょうか。
私はここ2~3年はふるさと納税でモンベルポイントを返礼品としてもらっており、その返礼品の特典の一つに会員有効期限1年延長というおまけが付いていたので、それで会員を継続できていました。
しかし、ふるさと納税の規制強化で、モンベルポイントの返礼品がなくなってしまったので、この年会費問題について再び向き合わなければならなくなってしまいました。
モンベルクラブ・メンバーズカードの概要
まずは特典の内容を確認しましょう。

入会費 無料
年会費 1,500円
ポイント加算率は以下の表を参考
利用対象 |
モンベル取り扱い商品購入 |
モンベル・アウトドア・チャレンジ(M.O.C.)イベント |
モンベルネイチャートラベル取り扱いの旅行 |
保険(※) |
フレンドマーケット |
モンベル直営飲食店 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|
継 |
初年度 |
5%(6%) |
5%(6%) |
3% |
3% |
3% |
5%(6%) |
2~4年目 |
6% |
6% |
3% |
3% |
3% |
6% |
|
5~10年目 |
7% |
7% |
3% |
3% |
3% |
7% |
|
10~19年目 |
8% |
8% |
3% |
3% |
3% |
8% |
|
20年目~ |
9% |
9% |
3% |
3% |
3% |
9% |
※初年度の()内の数値は、入会時に年会費の自動引き落としを選んだ場合。
その他の特典
〇入会、更新時500ポイント付与
〇会報誌OUTWARDとオリジナルカタログの購読
〇オンラインショップの配送料無料(通常は3,000円)
〇提携施設、ショップでの割引
〇フェリー、レンタカー、トラベル料金の割引
大まかな特典はこんな感じです。
デメリット
特典を利用しない場合は、年会費の1,500円が無駄になる。
ウェアやアイテムが、モンベル製品ばかりになりがち。
こんな感じでしょうか。
カード利用状況

ここで、私のここ1年のモンベルカード利用状況を調べてみました。(現在ポイント7%のゴールドカードです。)
〇モンベルショップでの買い物 約15,000円 ⇒ 1050ポイント獲得
〇会報誌とカタログ ⇒ 全く読まず
〇オンラインショップ ⇒ 利用無し
〇提携施設、ショップの活用
谷川岳ロープウェイで100円引き、弘法の里湯で100円引き、京王高尾山温泉極楽湯でハンドタオルゲット ⇒ 計200円割引、ハンドタオルゲット
〇フェリー、レンタカー、トラベル利用 ⇒ 利用無し
私の場合、今年一年間で1250円分の恩恵を受けてました。
これに、更新ポイントの500ポイントを合わせれば1,750円分になるので、何とか元が取れているといった感じですかね。
モンベルカードを活用しよう!

モンベルカードは、日常生活でも利用できる特典がたくさんあります。
その中でも特におすすめなのが、オリックスレンタカーの料金割引です。
オリックスレンタカーをモンベル会員価格で利用する場合、
Sクラス(ヴィッツ、パッソなど)の車種であれば、12時間の利用料金が通常料金5,500円のところ4,675円になります。
ちなみに、オリックスカーシェアで同車種の車を12時間使用する場合、時間料金が5,200円で、それに距離料金が加算されるので、オリックスレンタルカーを借りるほうが圧倒的に安くなります。
また、基本的に距離料金の方がガソリン代よりも高くなるので、距離が長くなれば長くなるほど、カーシェアよりオリックスレンタカーの方がお得になります。
モンベルカードは旅行でも大活躍します。
一例をあげると、箱根駒ケ岳ロープウェイ160円割引、箱根園水族館300円割引、芦ノ湖遊覧船70円割引など、ほかにもいろいろな場所で利用できます。
モンベル会員の特典は全国的に利用できるので、旅行の行き先などで迷っている場合は、モンベルの特典が利用できるところを優先的に選ぶ、という決め方もできますね。
モンベルで買う用品を決めておく
ウェアはモンベルで買う、地図などの書籍やガスカートリッジなどの消耗品はモンベルで買う、などモンベルで買う登山用品を決めておくのも一つの手です。
私の場合、登山のウェアは基本的にモンベル製品を買うようにしています。
モンベルは日本の会社なので、胴長短足の典型的な日本人体系の私にピッタリ合うものが多いのです。
海外のメーカーのウェアは、体のサイズはちょうどいいけど腕の長さが長すぎたりと、なかなか合うウェアがみ見つからないので、ウェアは結局モンベル製品に落ち着きます。
特に、ドライフードやガスカートリッジなどの消耗品をモンベルで買うようにすれば、年会費分の元は割と簡単に取れると思います。
結論
まずは、直近の1年間のモンベルカードの利用頻度を確認してみてください。
その結果、どうも年会費分の元が取れなさそうであったり、今後もモンベルカードの利用の機会が少なさそうであればきっぱりと退会した方が良いでしょう。
私は月1くらいで登山に行きますが、とりあえず直近の1年間は年会費分の元は取れていたので、来年も1年間モンベル会員を継続します。
モンベルカードは、レンタカーや、ロープウェイ、温泉施設など日常生活の中でも意外なところで使えたりするので、モンベルカードの特典が使えるかどうかその都度確認することが大事です。
逆に言えば、それが面倒な人はモンベルカードを作るメリットは少ないのかもしれません。
モンベルカードをお持ちの方は、もう一度カードの特典を見直し、そしてここ最近の自身のアウトドア活動を振り返り、モンベルカードの特典の恩恵をどのくらい享受できているのか、これから享受できそうなのかを確認してみるのもいいかもしれませんね。
コメント
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