卵詰まりの恐怖。2羽落鳥しました。

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お久しぶりの更新です。

寒い冬を越えて、ようやく温かくなってきました。

実は、冬の間に私の大事な小鳥が、2羽落鳥しました…

今回は、そのことについて書きます。

 

2月4日。

 

1羽目はキンカチョウでした。

黄色で囲った子です。

性別はメスで、享年1歳7か月です。

原因は、卵詰まり

 

この子は、本当に卵(無精卵)をよく産む子で、2日に1個のペースで卵を産み続けていました。

あまりの産卵の多さに心配し、ケージ内の配置を変えたり、放鳥を減らしたり、擬卵を入れたりいろんな手段を講じてみましたが、ダメでした。

それでも、カルシウムだけは不足しないように上げていたつもりだったんですが…

 

最初に異変に気付いたのは、夜7時過ぎ。

ケージの隅でうずくまっているのを見つけました。

 

いままではこんなことはなかったので、明らかにおかしいと分かりました。

そして、よく卵を産む子だったので、卵詰まりかもしれないと思いました。

 

夜中だったので小鳥の病院にも行けず、急いでインターネットで対処法を調べると、応急処置としては、まず30~32℃くらいに保温をするのがいいと書いてありました。

 

ケージを別にして保温を試みるも、相変わらず隅っこにうずくまって、目をギュッとつぶって苦しそうにしている。 

かわいそうで見てられないくらいでした。

 

約1時間後。心配になって再びケージの中を見てみると、ケージの真ん中あたりでコロンとあおむけに転がっていました。

やばい!と思って急いでケージからキンカチョウを取り出す。

 

まだかすか動いているので、どうやら倒れて時間はそんなに経っていない感じでした。

卵詰まりかと思いおなか辺りを見てみるも、特に膨らんだ様子はない。

試しにおなかを軽く押さえてみると、肛門から白い糞の塊がボトッと落ちました。

 

そのとき、卵詰まりを確信。

卵が肛門に詰まって、糞が溜まっていたのです。(鳥は、肛門から卵が出てきます。)

すぐに卵を取り出そうと思い、強めにお腹を圧迫すると、殻が半透明でぶよぶよの状態の卵が出てきました。

とりあえず詰まっていた卵は取り出したものの、鳥はピクリとも動かず。

もうすでに手遅れの状態だったようです。

 

亡くなった後30分くらいは、その場で茫然としていました。

「もう少し早く詰まった卵を取り出してやれば、死なずに済んだんじゃないか。」

そう思うと、様子を見ようと放置してしまったことが、とても悔やまれました。

 

2月19日。

2羽目はセキセイインコでした。

白で囲った子です。

性別はメスで、享年2歳0か月です。

原因は、またしても卵詰まり

 

この子も、卵をよく産む子でした。

卵詰まりでキンカチョウが1羽落鳥したばかりだったので、産卵を抑制しようと、ケージ内に新しいおもちゃを入れたり、止まり木の位置を変えたり、擬卵を入れたりと、キンカチョウのとき以上にいろんな手段を講じてみましたが、この子もダメでした。

 

異変に気付いたのは、この子も夜の7時過ぎくらい。

ケージにしがみついて、目をつぶって苦しそうにしているのを見つけました。

必死にいきんでいるような感じだったので、すぐに卵詰まりだと分かりました。

 

いまからは小鳥の病院には行けないので、別ケージで保温しながら様子を見ることに。

インターネットで、サラダ油を肛門に塗ると出てくることがあると書いてあったので、それも試しました。

そんなこんなで1時間くらい様子を見るも、一向に卵が出てくる様子はない。

 

このとき、2週間前に亡くなったキンカチョウの出来事が脳裏によぎりました。

この子も、次に見たときはコロンと横たわっているんじゃないか。

だったら、そうなる前に、いますぐ自分で卵を取り出した方が良いんじゃないか。

そう思いました。

 

一刻を争う事態だったので、インターネットで詰まった卵を取り出す方法を調べました。

すると、インターネット上には、私と同じような状況になって、自分で卵を取り出した人の記事がいくつも出てきました。

これしかない!そう思い、私も自分で卵を取り出す決意をしました。

 

小鳥を仰向けにして、おなか辺りを肛門側に向けてグイっと押す。

すると、肛門から白い卵の先端が見えてきました。

やっぱり卵が詰まってる!

原因は、卵詰まりだと確信しました。

 

しかし、そこからが問題でした。

いくら圧迫しても卵が一向に出てきません。

カルシウム不足で殻がしっかりと形成されていないようで、卵が内臓に癒着しているような感じでした。

 

必死に卵を取り出そうとしている間に、小鳥はどんどんと衰弱していき、間もなく動かなくなってしまいました。

 

そして、そのまま亡くなりました。

 

この時は、キンカチョウのときとは反対に、

「保温してもう少し様子を見ていれば、小鳥が自力で産卵して生き延びていたかもしれないのに。」

と、自分で応急処置をしたことを激しく後悔しました。

 

メスの小鳥は卵詰まりが本当に怖いです。

特に、卵を産みやすい体質の子は、かなり気を付けなければなりません。

 

対策としては、

エサを与え過ぎない

カルシウムをしっかり与える

発情を抑えるために、ケージ内の配置をこまめに変える

夜になったら早めにケージ内を暗くする

人間に発情しないように、放鳥のときに肩に乗せたりしない

擬卵を入れる

などの方法があるようですが、私の場合はどれもあまり効果がありませんでした。

 

メスの飼育は、本当に難しいです。

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