先日、二等無人航空機操縦士の学科試験を受けてきました。
学科試験を受けるには、事前にインターネットで受験の申請をし、8800円の受験代を払います。
そして、指定された会場に行き、そこのパソコンの画面上で試験を受けます。
試験内容は、三択問題が50問で、制限時間は30分です。
80%正解できれば合格なので、50問中40問正解すれば合格となります。
試験終了時に結果がパソコンの画面上に表示されますので、結果待ちのモヤモヤがないのはとてもいいですね。
結果は、無事に合格することができました。
数問、難しい問題がありましたが、基本的な設問が多いですので、しっかり対策をしていれば大丈夫だと思います。
とは言っても、1問あたり36秒で答えないといけないので、のんびり解いてると、意外と時間が足りません。
問題によっては、問題文とそれぞれの選択肢の文章が無駄に長かったりするので、迷う問題は飛ばしてどんどん先に進みましょう。
試験は、国土交通省のホームページに掲載されている「無人航空機の飛行の安全に関する教則」から出題されます。
2、3回通して読めば大体大丈夫だと思います。
出題傾向を踏まえた試験対策問題を作ってみたので、チャレンジしてみてください!