タワ尾根~酉谷山、天目山②

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ウトウの頭を越えて奥多摩の深淵へ!タワ尾根~酉谷山&天目山!

長沢背稜は、歩いていて非常に気持ちがいい。

アップダウンはほとんどないし、景色はいいし、なにより人が少ない。

今日の登山も、そういえばいままで誰一人とも会っていない。

こんな素晴らしい山道を今まで知らずに、奥多摩を語っていた自分が恥ずかしい、そう思えるほど快適で素晴らしい道だ。

ピークらしい登り坂が現れる。これを越えれば酉谷山か?

12:00 酉谷山登頂!

相変わらず誰もいない。

今日は珍しく、朝から気持ちのいい秋晴れ。

遠くの山も綺麗に見えます。

どれがどの山なのか分からないのが悔しい。きっと登ったことある山もたくさん見えているはずなのに。

事前に調べておけばよかった。

昼食をとって、先を急ぐ。

16:11 東日原発のバスに何としても乗りたい。

このペースだと、ギリギリだ。

ひたすらに長沢背稜を進んでいく。

13:50 天目山登頂!

酉谷山よりも、こちらの天目山のほうが眺望はいい。

紅葉もだいぶ進んでいるのが分かる。

ちなみにここまで出会った人の数はわずか2人。

やはりアクセスがしづらいだけあって、このあたりの山に登る人はほとんどいないのだろう。

それよりも、バスの時間が気になる。

現在時 14:00

バス停までの地図上の所要時間は2時間。

バスの時間は16:11

なんとか間に合いそうなペースではあるが、できればある程度ゆとりを持って下りたい。

そう思いながら早足で歩いていたら、なんとここで道を間違えるという致命的なミスをしてしまった。

天目山を過ぎたら、ヨコスズ尾根の方向、つまり南に進まなければならないのに、そのまま長沢背稜を蕎麦粒山の方へと進んでしまったのだ。

原因は2つ。

バスの時間を気にして先を急ぐあまり、方向の確認がおろそかになっていたこと。

長沢背稜の登山道が気持ちよくて、ついまっすぐに進んでしまったこと。

いつまでたっても標高が下がらないことになんとなく違和感を感じて、GPSで現在地を確認し、そこで初めて間違いに気づいた。

間違いに気づいたときは一気に血の気が引いた。

やばい、バスに乗り遅れる!

日が暮れるまでに下山できなかったらどうしよう!

どこで道に間違えたのか?果たして正しい道を見つけられるのか?

など、不安材料が一気に頭の中に思い浮かぶ。

気づいたのが早かったため、実際にロスした時間は約15分程度で、すぐに戻って正しいルートを見つけることができたので大事には至らなかったが、道の間違いに気づいたときは本当に焦った。

遭難の原因で一番多いのが、道迷いによるパニックらしいが、パニックになる気持ちを身をもって痛感した。

この一杯水の方に進むのが正しいルートである。

一杯水、とあるものの、水は全く出ていないようだ。

最近は雨が多かったのに全く水がないということは、もうここの水場は枯れてしまったのだろう。

一杯水の避難小屋。意外と綺麗な外観だ。

ヨコスズ尾根は、とても歩きやすい。ただ、変わり映えしない道が続くので、個人的には下山ルートに使うのがおすすめだ。

尾根伝いにどんどん下っていく。

最後の方は勾配が急な道が続く。これを登るのは結構しんどそうだ。

日原の集落が見えてきた。ゴールは近い。

15:30 東日原バス停到着。

時計を確認すると、なんと一杯水の避難小屋から約1時間でここまで下ってきていた。(地図上所要時間は1時間40分)

16:11のバスには十分間に合い、無事にタワ尾根からの酉谷山・天目山登山を終えることができた。

これで奥多摩の空白部分をだいぶ埋めることができた。

今回の登山の反省点は、やはり道を間違えたことだろう。

すぐに間違いに気づいたため大事にはならなかったが、あのまま気づかずに蕎麦粒山まで行ってしまったらと考えるとぞっとする。

ビバークの準備はしていなかったし、食料も尽きていたので、本当に遭難していたかもしれない。

今回の登山の反省点を生かして、今後の登山につなげたいと思う。

おまけ。天祖山ルートは現在通行止めらしい。知らなかった。

 

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