YAMAHA Clavinova CLP-685

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YAMAHAのクラビノーバCLP-685という電子ピアノを買いました。

以前はRolandのFPー30という電子ピアノを使っていましたが、鍵盤のタッチレスポンスをもっと本格的なものにしたくて思い切って買い替えました。

同価格帯のカワイCA98と迷いましたが、音色が気に入りヤマハにしました。

島村楽器の店員さんは、よりリアルなタッチレスポンスということでカワイのCA98の方を推してましたが、CLP-685もCA98もヤマハとカワイの技術の集大成ともいえる電子ピアノであり、どっちを選ぶかは正直好みの問題だと思います。

1グレード下のCLP-675と少し迷いましたが、展示品のCLP-685を多少割引してくれるとのことでCLP-685にしました。

島村楽器は特に店員の許可を取らずに、自由に展示品の試し弾きができるので、傷とか故障とか大丈夫かなという不安はありましたが、1年の保証もついているし、まあいいかなと思って買いました。

本当はアップライトやグランドピアノが欲しかったのですが、私が住んでいるマンションは音が出る楽器は禁止なのです。(音が出ない楽器ってそもそも楽器ですらない気がしますが…)

電子ピアノはよくわかりませんが、グレーゾーンでOKということにしています。

電子ピアノのメリットとデメリット

〇メリット

・調律をする必要がない

・音量の調節ができる

・ヘッドフォンで練習できる

・録音したり、様々な音色で楽しめる

・グランドピアノやアップライトピアノと比べると持ち運びが容易

・安い価格帯のものも種類が豊富にある

 

〇デメリット

・やっぱりタッチが本物には及ばない

・音の響きが全然違う。特に電子ピアノは音の共鳴がないので、久しぶりにグランドピアノを弾いたりすると音の響きの違いに戸惑う

・表現に限界がある

・ペダルの使い方が上達しづらい

 

鍵盤のタッチはいろんなメーカーができる限り本物に近づけようとしており、グランドピアノと同じアクション機構を取り入れた電子ピアノも存在します。(カワイのCA98や、ヤマハのNU1Xなど)

 

次に音の響きについて。

グランドピアノは、弾いた音以外の音も微妙に鳴り響きます。

電子ピアノは、弾いた音以外の音は全くなりません。(当たり前ですが)

この微妙な違いが、弾いた時の感覚としては大きな違いになってきます。

 

特にこの違いはペダルを踏んでいるときに顕著で、やっぱり電子ピアノはあくまで電子ピアノであって、グランドピアノとは別物の楽器なんだなあと実感する瞬間です。

ペダルを踏んだとき、音の共鳴がない電子ピアノは音の濁りがないので、それなりのペダルアクションで結構いい感じに聞こえます。

しかしグランドピアノは違います。電子ピアノと同じように踏んでいたら、音が濁り汚くなってしまいます。

グランドピアノは、より繊細なペダルアクションが求められます。

個人的には、電子ピアノとグランドピアノの違いはこのペダルアクションだと思います。

CLP-685の機能

クラビノーバシリーズ最上位モデルのクラビノーバCLP-685です。

私がお世話になっているピアノの先生が言うには、クラビノーバシリーズで買うならCLP-675がおすすめだそうです。

もちろんCLP-685が音やタッチなどの性能は一番いいのですが、CLP-685とCLP-675では値段が10万円くらい違います。

音やタッチはCLP-675もかなり本物に近いので、性能とコストパフォーマンスを考えるとCLP-675で十分とのことです。

私は、10万円値段が上がっても最上位モデルがよかったのでCLP-685を選びましたが、もしお子さんのレッスン用にちょっといい電子ピアノを買いたいと思っている方がいれば、私もCLP-675でいいと思います。

CLP-685の鍵盤蓋を開けたところです。アップライトピアノのような外観です。

大きさもアップライトと同じくらいあり、重さも83キロあります。

一応上下に分解して持ち運べるみたいですが、一人で運ぶのは無理です。

蓋もアップライトピアノのように開閉タイプ。譜面立ても鍵盤蓋の裏側についています。

全ての鍵盤にカウンターウエイトが付いています。

カウンターウエイトとは、鍵盤の内部に埋め込まれている重りです。

微妙に重りの重さを変化させることで、本物のグランドピアノのように、鍵盤一つ一つのタッチが微妙に異なっています。

試しに一番高い音と一番低い音の鍵盤を押し比べてみるとその違いがよくわかります。

また、以前使用していたFPー30と比べると、鍵盤の戻りが本物に近いのでトリルがしやすいです。

音色は、ヘッドフォンで使う機会が多いのであまり重視はしていませんでしたが、クラビノーバシリーズの最上位モデルだけあってリアルに再現されているのではないでしょうか。

一度でいいので、大音量で部屋で演奏してみたいですね。

ヤマハヘッドフォンが付属しています。

ヘッドフォンをかける場所もきちんとあります。

ヘッドフォンをすると、音がよりクリアに聞こえます。

音色は、ピアノだけでも12種類の音が入ってます。

デフォルトの設定は、CFXグランドという1900万円のヤマハ最高級のグランドピアノになっています。

他にはベーゼンドルファー(2000万円以上)やアップライトピアノの音源もあります。

ピアノによって全く音が違うので聞き比べするのも楽しいです。

ほかにもオルガン、ストリングス、ベースなど色々あります。

もちろん、録音機能やデモ演奏機能などもあります。

レッスン用に、バイエル、ブルグミュラー、ツェルニー100番、ツェルニー30番、ハノンの音源も入っているので、いつでもレッスンのお手本が聞けます。

メトロノームもついています。

端子接続部はこんな感じ。

各種入出力端子が揃っています。MIDI端子やUSB端子もあります。

MIDIキーボードとしても使えます。

操作盤はボタンです。感覚的に操作でき分かりやすいです。ディスプレイはちょっと小さめです。

ボリュームは、つまみを上下すれば簡単に変えられます。

ペダルはシルバー色です。

左のペダルはソフトペダル。踏むとちょっと音が小さくなります

中央のペダルはソステヌートペダル。鍵盤を押した後にペダルを踏むと、鍵盤を押した音だけが鍵盤から指を離しても鳴り響きます。私は曲中に使ったことはありません。

右のペダルはおなじみのダンパーペダルです。

踏むと、音が長く鳴り響きます。

椅子はこんな感じ。

最後に。

実際にCLP-685でショパンの雨だれの前奏曲を弾いてみました。

へたくそですいません(^^;)

雨だれfeat.奥多摩の紅葉~short version~
音楽
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